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ゲームとプラモと怠惰が大好きなとどぼんの不定期日誌
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WANDERERS_12

2018/07/08 19:12
『WANDERERS』は本日0時をもって『小説を読もう』に最終話を掲載、完結しました。
掲載はタイマー予約なのでその時間ぐっすり寝てましたが、とにもかくにも「終わったぁ」というカンジです。
最後までお付き合いくださった読者の方々に、深くお礼申し上げます。

というわけで今回の裏話は、題名の『WANDERERS』について書きます。
作品のタイトルがなぜ『WANDERERS』であったのか、懐古趣味なお話です。
とてもつまらない内容ですので、作品内容以外に興味がない方は特に読まなくても大丈夫です。

とどが初めて聞いた『WANDERERS』という単語は、日本ファルコムのゲーム『Wanderers from Ys』です。
イース・シリーズが好きだったこともあり、当時はゲームだけではなく音楽CDもよく買っていました(ボーカル・シリーズやソーサリアン・シンフォニーは今でも聴いています)。
この単語が好きで、過去には『WANDERERS』というRPGも作っています。
ちなみにこのときすでに、小説にも出てきた『アイラーン自由貿易都市』ができていました。
また、当時、けっこう好きだった漫画がありました。
成田美名子の『エイリアン通り(ストリート)』です。
その後のとどの作品に、少なからず影響を及ぼした作品です。
名作ですので、機会があればご一読ください。
この二つが合わさり、とどの初ホームページのタイトルとなりました。
それが『WANDERERS STREET』です。
なんと安直なのでしょう。
ですがとどはそのころからファンタジーだけではなく、学園物や宇宙物をヘタの横好きで書いていたので、放浪者だとか冒険者が集まる街道という意味でも良い名前をつけたなぁと自画自賛です。

そんなHPのもと、いくつもの作品が世に出ました(それよりもっと多くの未完成品があるのですが……)。
今回、小説『WANDERERS』はとどの集大成であり、最後の作品のつもりで書きました。
以降はもうゲームも小説も作らない、そう決めていました。
その最後の作品に『WANDERERS』と付けたのは、ごく自然なことでした。
本当はすべての作品からキャラクターを出してあげたかったのですが、物語の都合上難しく、断念しました。
それでも一つの区切りとして、今は書き上げられたことを嬉しく思います。
あとは読者の方に楽しんでもらえれば言うことなしです。

――と、しみじみしたところで、実際はそう割り切れるわけもなく。
最後と決めたくせに、「やっぱ、他のキャラも出すべきだよな」とか「残りのキャラとストーリーで2書くか」とか思ってる自分がいたりします。
もしそれが現実になったときは、また長々とお付き合いください。
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WANDERERS_11

2018/07/07 11:50
前回に引き続き、原作つきサブ・キャラクターの紹介です。
ネタバレが多少含まれていますので、現在公開中の32話までお読みになっていない方はご覧にならないほうがよいかと思います。

『ADEPTORS』『天海真美』
ゲーム序盤で、転校してきた天条マナに声をかける同級生です。
『ADEPTORS1』ではそれ以上の存在ではありませんが、『2』では重い設定を背負って登場します。
そのあたりは『WANDERERS』本編を読んでいただければ、断片的にはわかると思います。
その結果を経ての登場となりましたが、本編ではお茶汲み係としてしか出番はありませんでした。
キャラクター的にはとどが描くヒロインのテンプレみたいになっています。
それゆえ日下深守ファリナ・リゼルとなんとなく?被ってしまいました。

『紅い瞳のロジィ』から、まず『ノーマン博士』です。
彼ほど性格が変わったキャラクターはいません。
とてもヒドイ扱いです。
途中で名前を変更して別人にしようと思ったのですが、『ロジィ』の前譚で改心する前の博士を想像して、「このままでいっかー」としてしまいました。
いや、それにしてもヒドイ。

同じ『紅い瞳のロジィ』から『ラルフ・ブルックナー』と『ルイス・バリー』
舞台設定的に海軍を出さないわけにもいかず、ちょうど軍人がいたので登場願いました。
作品として『紅い瞳のロジィ』を出すのは企画当初から決めておりまして、最後はやっぱりデカ・キャラ退治で締めにしようと宇宙戦艦フェンリルをボスに見据えてました。
まぁ、企画倒れなんですが。
原作ではフェンリルは早々にスクラップでしたが、三番艦まで出してしまうと話がややこしくなるのでフェンリルでやめておきました。
あとはいかにブルックナーを未来に吹っ飛ばすか悩みましたが、これについては別の機会にいたします。
キャラクター的には原作のままです。
尊大で保身的な軍人の悪いところだけをクローズアップしています。
ブルックナーは、最後のほうでちょっとだけドラゴンボールのサタンを参考にしています(笑

上記二人と同じ軍人といカテゴリーゆえに出演の、『鋼鉄騎兵フレイアス』の『ラッセル』『エレ・ブレイズ』
企画段階では登場予定はなかったのですが、ブルックナーのキャラを深めるための対比として、有能軍人の二人に出番が回ってきました。
『鋼鉄騎兵』ではアームド・キャバリー(フロント・ライナー)乗りであったブレイズは、今回はサルベージしたブラック・ソードを研究して開発した機体に乗る予定でした。
が、物語上の時間が短く、とてもそんな開発時間はないので却下となりました。
性格的には原作よりも軽い感じになっています。
また、上下関係でいえばソウルとレイルズの騎士団コンビの対比として、真面目な上官と砕けた部下のようになっています。
アメリカ軍オリジナル・フロント・ライナーが消えたことで、なんとも地味な役回りとなってしまい、とどとしても少し残念でした。
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WANDERERS_10

2018/07/06 19:39
キャラクター裏話・第4回はサブ・キャラクターについてです。
チョイ役のキャラの中でも、当然ながら原作つきと『WANDERERS』オリジナルの者がいます。
今回は原作つきのサブ・キャラの紹介です。
一人目は、宇宙を漂っていたクロガミを助けた星間運送業者の『グレイバー・エアーズ』です。
クロガミを助ける第三者として、星間運送というのが便利だったので登場させました。
性格などは原作の『EARTH-e』のままです。
エアーズという性でお気づきかもしれませんが、彼は『EARTH-e』版『ニーメイア・エアーズ』のお父さんです。
本編ではカットしてしまいましたが、クロガミの看病をしていたのは実は彼女ともう一人の従業員です。
後にフォルクヴァングでニーメイアに会ったとき、そっくりで驚くような話もあったのですが、話のテンポが悪くなり過ぎたのでまるごとなかったことにしています。
ちなみに『EARTH-e』の時代は、西暦でいうところの2300年以降なので、『紅い瞳のロジィ』よりもずっと未来の話です。

二人目はエスタール国で出会った上級導師『ニール・レイゾン』
彼は『冒険者として』という小説の主人公『カール・レイゾン』のお父さんです。
名前は『WANDERERS』を書いているときに決めました。
というか、このときまで漠然としたキャラで、『冒険者として』では一切出てこない人物です。
設定として「魔術師」で「偉い人」というのがあっただけです。
『WANDERERS』という作品がなければ、一生、表に出ることはなかったでしょう。
ソウルと同年輩にしたのは、単に面白そうだったからです。
実際、書いていて二人のくだりは楽しかったです。
ちなみにエスタールつながりの裏話ですが、エスタール王の息子セシルは、大きくなったカールと仲間たちに命を救われるエピソードがあります。
カールの物語・全七話のうち、第六話で出てきます。
今では原稿は残っていませんが、いつかまたシリーズで書いてみたい作品の一つとなっています。

三人目『ベル=グリード・マックスウェル』も、エスタール城での場面で登場しました。
ぶっちゃけ、まるで意味がなかったわけですが、このキャラクターはグレストキア東部七国会議では重要人物で、今後を見据えて名前だけでもと出してみました。
『ゼルスの歌声』でも、名前だけは登場しています。
トゥパニアの特殊部隊として『藍影』が出ましたが、本来は部隊名ではなく、個人の二つ名でした。
彼とベル=グリードが東部戦争で情報戦の鍵を握る人物として活躍する予定でしたが、肝心の小説がぜんぜん手付かずなので、ここで出演とあいなりました。

次回は原作つきサブ・キャラ第二弾です。
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WANDERERS_09

2018/07/02 21:29
キャラクター裏話・第3回です。
女性陣が続いたので今回は男性陣から2名。
『黒と赤の獣』から『ソウル』と『レイルズ』です。
ソウルは『鋼鉄騎兵フレイアス』にも登場していますが、世界観・ストーリー・キャラクターともに『黒と赤の獣』が出典元になります。
『WANDERERS』においては50歳過ぎのロートルとして出てきますが、これには理由があります。
未発表ですが『黒と赤の獣』には続編『黒と白の魔物』がありまして、この物語の時代が『黒と赤の獣』の30年後となっています。
『WANDERERS』は『黒と白の魔物』のエピソードから数ヶ月も経たない頃と想定して書きました。
両作品の隙間が30年となったのは、ハーツの放浪時代を加味してのことです。
その間はソウルたちと絡むことがなかったので、必然的に30年過ぎていたというだけの話です。
さて、そのソウルとレイルズの二人ですが、齢を重ねてもキャラは変わっていません。
いろいろ緩いが仕事のできる隊長と、そんな隊長を支える部下というキャラクターは、二人揃うと重宝します。
映画やドラマに出てくる刑事コンビみたいなものです。
『WANDERERS』における彼らのポジションは、はじめから相談役として考えていました。
フォルクヴァングのなかで貫禄と役職を兼ね備えた彼らは、若者ばかりのクルーには頼もしく映ったと思います。
もし若いままだったら、クルーからは腫れ物のように対応されたかもしれません。
惜しむらくは戦闘能力が常人よりも優れている達人でしかなく、『伊吹一葉』や『メルフィナ』のような超人ではないことでしょうか。
戦闘のたびに格下のような扱いになったのは、作者としても不憫でした。
本当はホワイト・ディーンとブラック・テンペストの激突も書くつもりでいたのですが、なぜかすれ違いばかりでその機会が得られませんでした。
というか、ハーツ搭乗のブラック・テンペストはあまりにも活躍がなさ過ぎて、存在自体いらなかったのではないかとすら……
『WANDERERS』の連載は残り数話ですが、二人の出番はまだまだあります。
若者だけではなく、壮年の活躍にも注目いただければと思います。
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WANDERERS_08

2018/06/25 18:37
キャラクターの裏話、2回目です。
今回も多重登場キャラの紹介です。
『ファイブ・スクエア』『モンスターコレクション・ノベル』『PFF』に登場するヒロイン『美浦真夜(月浦真夜・月浦真矢)』です。
それぞれ名前が違いますが、とど的には同じキャラクターとして扱っています。
カード・ゲーマーで勝気がデフォで、ツッコミ役でもあります。
キャラ被りの名前違いなわけですが、これはとどのキャラ・メイクの幅が狭いだけというのもありますが、書きやすいのもあります。
やはり慣れたキャラのほうが動かしやすいし、動いてくれるのが大きいです。
それでも各作品では多少の性格の違いがありまして(あるつもりです)、『WANDERERS』では『ファイブ・スクエア』の『月浦真夜』がモデルであり、物語の背景もそれに寄せています。
ゲーム名が違うのは、『WANDERERS』を書いているころ作っていたPCゲーム(未完成)のタイトルが『ファンタジアス』だったからです。
それと某博士を登場させるためには、『ファイブ・スクエア』の流れではダメだったのもあります。
ですが大筋では『ファイブ・スクエア』と同じストーリーを辿っているつもりで書きましたので、よろしければお一読ください。
あまりキャラ紹介にはなっていませんでしたが、今回はこんなところで終ります。
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WANDERERS_07

2018/06/05 20:20
前回に引き続き、裏話です。
ストーリーにつきましてはまだ連載中ということもあり書きづらいので、しばらくはキャラクターに絞っていこうと思います。
一回目は『ニーメイア』です。
主人公級を差し置いての登場です。
ですが記憶を辿ると、『WANDERERS』に出てくるとどが作ってきた作品の登場人物の中では最古参なのです。
さらには、このキャラクターは『美浦真夜』と並ぶ、「多作品に登場し、しかも名前だけ同じで中身がバラバラ」で、裏話のネタ的にも面白かったので一番手に選びました。
具体的には次の作品で登場しています。
『イアーゼ』『EARTH-e』『鋼鉄騎兵フレイアス』の3作品、プラス、TRPGのシナリオでNPCとして少々。
このうち、公開されている作品は『鋼鉄騎兵フレイアス』のみです。
しかもその公開されているニーメイアと性格が違うという複雑さ。
『鋼鉄騎兵』を読んだ方は、『WANDERERS』での彼女が豹変したので驚いたことでしょう。
ですが本来のニーメイアは男勝りで、『鋼鉄騎兵』における彼女はヒロインのような扱いにしたために大人しくなっています。
外見も変わっていまして、未公開小説と『鋼鉄騎兵』では白人・金髪・青瞳ですが、『WANDERERS』とTRPGシナリオでは褐色肌・黒髪です。
書き始めた当初は『鋼鉄騎兵』のキャラと外見だったのですが、いろんな作品からヒロインが集まったためキャラがかぶりまくり、これじゃダメだーと初期ニーメイアを持ち出しました。
文章だけでの説明ではわかりづらいと思いますので、作った作品の時系列で表にしてみます。

[作品名/名前/肌色/髪色/職業/性格]
TRPGシナリオ/ニー・サティル/褐色/黒/海賊/男勝り
イアーゼ/ニーメイア・アゼル/白/金/星間運送・整備士/男勝り
EARTH-e/ニーメイア・エアーズ/白/金/星間運送・整備士/男勝り
鋼鉄騎兵フレイアス/ニーメイア・アゼル/白/金/整備士/ヒロイン
WANDERERS/ニーメイア・サティル/褐色/黒/整備士/男勝り

なぜ性格や外見を変えてまで同名を使っているのか、実は理由はありません。
単に「ニーム」というキャラクターが気に入っているからもったいないだけだと思います。
いつか『EARTH-e』という小説を発表できたらいいなぁと無責任な願望を語りつつ、今回は終了です。
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WANDERERS_06

2018/06/04 17:52
WANDERERSの裏話をちょこちょこ書き残しておきます。
当然ですが、連載が終了するまではネタバレになるような内容は書かないようにします。

WANDERERSという作品は、とどが今まで書いてきた作品のごった煮です。
ですが、すべての作品の設定を踏襲しているわけではありません。
ストーリー上の破綻がほとんどないのは、ソウルやハーツが登場する『黒と赤の獣』と、伊吹一葉・天条マナ組の『ADEPTORS(アデプトロス)』、そして今日公開された16話から登場のメルフィナやコウガが活躍する『ゼルスの歌声』の3作品。
それ以外はキャラクターだけの流用や、一部設定を変更してメインのシチュエーションだけをピックアップしています。
アイリスやフレイアスの『鋼鉄騎兵フレイアス』などは、そもそもが『黒と赤の獣』のキャラを使っているので外伝みたいなポジションです。

ですがこの2作品ががなければWANDERERSはありませんでした。
書こうと思ったきっかけが、『黒と〜』のハーツと『フレイアス』のハーツが東京で戦ったらおもしろいんじゃないかな、という発想から始まっています。
自衛隊を壊滅させ、スカイツリーをなぎ倒し、議事堂を占拠して、最後は両者激突!……といったとにかく破壊して暴れてグロくて爽快な話を書こうと思ったわけです。
結局、落としどころがみつからなくてやめてしまったのですが。

その後、どうしようかと考えていたら、おりしもマーベルのアベンジャー・シリーズが流行っており、「じゃ、こっちもどうせならみんな出してみよー」となって手をつけたのがWANDERERSです。
気楽にはじめたプロジェクトですが、思いのほか苦難の道なりになりました。
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