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<<   作成日時 : 2018/07/31 20:13   >>

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キャラクター裏話の7回目です。
おそらく『WANDERERS』の登場キャラで最も意味不明な人物についてです(ネタバレ・アリにつき17話くらいまで読んでいる方むけの内容となっています)。

『四倉朱希(しくらあき)』
彼は未発表作品『Undead×Antidead(仮題)』の主人公です。
能力は本編に登場したそのままで、死を喰らう人外です。
この作品は『WANDERERS』を書き始める直前までプロットを練っていたものでして、行き詰ったところで『WANDERERS』に逃避したかんじです。
発想自体は大昔の心霊記事で読んだ、人が死ぬと体重がわずかに減るという話からきています。
設定を考えるのは好きなのですが、物語にするのがうまくいかず、投げてしまいました。

『WANDERERS』のメチャクチャな世界観――魔法や未来科学のゴチャ混ぜであろうと、『死んだ人間は生き返らない』という法則だけは変えたくはありませんでした。
それができてしまうとどんな物語も破綻するか軽くなってしまうと思っているからです。
ですが物語としての『重要人物死亡展開効果』の大きさはやはり無視できるものではなく、その誘惑には勝てませんでした。
だからといって娯楽小説と決めていたからには、主役級に途中退場されては後味が悪過ぎます。
そこで思い出したのが『四倉朱希』の存在でした。
彼は彼でかなりチート・キャラなわけですが、限定一回で登場してもらいました。
未完成作品とは言え、いちおうは自作品の主役なのも抜擢理由です。
どうせ復活するのなら、物語の最後の最後の演出というのがセオリーというものでしょうが、彼の能力ルールと、無意味な予定調和で引っ張るのもイヤだったのであっさりと終らせました。
おかげで余計に軽い話になってしまったような気がします。
でも個人的にはあの流れの紫堂竜兵がかなり好きです。

おそらく『Undead×Antidead(仮題)』という作品が世に出ることはないでしょう。
なので、ネタバレついでに彼の能力ルールを最後に添付しておきます。
『WANDERERS』のほうでは多少ズレがあります(ルール10など)。

★ルール
1、一度『死喰』を使うと12時間使えない。
2、72時間以内に死を得ないと能力者は死亡する。
3、能力を使わないまま60?時間経過すると苦痛を伴い、発狂する。
 以降時間が経過するごとに悪化していく。
 主人公は70時間まで耐えたが、それ以上は我慢できなかった。
4、能力者が死ぬと、過去に生き返らせた誰かが能力を引き継ぐ。
5、被能力者は死後10分以内でなければならない。
6、切断された部位などは被能力者から30センチ以内にあれば接合する。
7、切断されていても死後10分以内の部分であれば再生する。
8、心臓がないと蘇生しない。
9、脳がない場合、外見は再生できるが記憶は欠如する。
10、病気の場合は一時的に回復するが、病状によってはまたすぐに死亡する。
11、能力者は餓死しない。
12、能力者は普通の人間よりもわずかに身体能力に優れる。
13、能力者は死を得る以外の特殊能力を持たない。
14、能力者は歳をとらない。
15、能力者は普通の人間よりも免疫力は強いが無病ではない(主人公は花
粉症)。
16、死にかけた人間の気配を感じ取れる(半径300メートル以内)。

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