かんたん携帯8(SoftBank)_01

今月のはじめに両親のために購入しました。
その直後にソフトウェアの更新問題が発生し、現在(2015/7/18)は販売停止しているようです。
後日連絡するとHPにはありますが、今のところ連絡はありません。
(現在は修正終了しているようです)
まぁ、それは今回の記事の余話程度でして、本題はここからです。

かんたんなのに簡単ではない携帯電話

普段ケータイをいじるような人から見れば「ばからしい」と言われそうな些細な問題です。
けれど簡単な携帯を望むほどの機械オンチからすれば、無駄な操作とボタンと機能が多すぎです。
その逆に必要であろう設定がなかったりします。
もちろんこれは個人的な意見ですが、お金を出している以上、不満点ぐらいは書いておきたかったしだいです。

まず、わたし個人が望んだ簡単ケータイについて。

1、ワンタッチで通話できるもの
2、普通に番号入力しても電話できるもの

これだけです。
それ以外の機能(メールなど)はまったく必要ありませんでした。
その昔、ツーカーという電話会社が出していた「簡単ケータイS」が理想に近いですね。
さて、上記を踏まえて「かんたん携帯8」のダメな点を箇条書きしてみます。

1、不必要な便利機能
2、カーソル・ボタンの形
3、ワンタッチではないワンタッチ・ボタン
4、無駄な表示

1、不必要な便利機能

もう一度書いておきますが、あくまで個人的な感想です。
必要なのは通話機能だけでして、それ以外はまるで使いません。
なので通話に関する機能以外はまったくの無駄です。
それを必要とする方がいるのもわかるので排除しろとはいいませんが、せめてショートカットや専用ボタンを用意するのはやめて欲しかったです。
うちの両親のような超がつくほどの機械オンチでは、あやまって押してしまったときに慌ててしまうのです。
「困ったら切ボタンを何度か押して、はじめの画面(待受画面)に戻す」と教えてはいるのですが、未だわかっているのかいないのか。
辞書だとかネット接続ボタンなんか、かんたん携帯を使う世代にどれだけ需要があるのでしょうか。
どうせボタンを置くなら、辞書ボタンのかわりに電話帳ボタンを置くほうがマシな気がします。

2、カーソル・ボタンの形
カーソル・ボタンが一体式の十字キーになっています。
真ん中の決定キーを押そうとしたとき、ちょっと指がずれると右や上にキーが入ってしまいます。
まったく使用者のことを考えていない形です。
かんたん携帯8の前に108SHという機種が出ていますが、こちらは独立したカーソルになっています。
作っているメーカーが違うとはいえ、どちらがユーザーに優しいか発注元?のSoftBankはわからなかったのでしょうか(仕様を決めるのがどちらかは知りませんが)。
……最新ということで買ってしまった自分も自分です。

3、ワンタッチではないワンタッチ・ボタン
わたしの中でワンタッチ・ボタンといえば、押せば登録番号に自動で電話をかけてくれる機能と疑っていませんでした。
ですが通話機能のみのケータイなど今はなく、メールを選択する場合もあるのはわかります。
わかりますが、なぜ選択決定に「通話」ボタンを使わせないのでしょう。
通話目的ならOKボタンだけではなく、通話ボタンでもアリにして欲しかったです。
そうすれば「電話をかけるときは通話ボタン」と理解させればよいだけになります。
番号入力の場合は通話ボタン、ワンタッチの場合はOKボタン、とわざわざ操作を複雑にする必要はないはずです。
こう書くと「たかがそれくらいわからないのか」と笑われるかもしれませんが、ボタンが一つ増えれば困惑するのが機械オンチなのです。
そもそも操作を簡略し、わかりやすくするための「かんたん携帯」なのに、覚えることを増やすのはいかがなものでしょう。

4、無駄な表示
通話終了後に通話時間が表示されます。
無駄です。
誰が気にするのでしょうか。
ケータイ機種によってはこの表示が出ないようする設定がありますが、このケータイではできません。
なおかつ、この表示を消すためにOKボタンか切ボタンを押さなければいけません。
「何回か切を押してね」と教えねばならない無駄な表示などいりません。

以上4つがわたしの持つ不満点です。
そんな不満を解消するために、わたしが取った策は以下のようなものです。
画像

写真を見れば一目瞭然、使わないボタンに目隠しして余計な情報を与えないようにしました(字が読めてしまうと迷うので)。
そして自分宛の電話をするときは「シールの①→②の順で押すだけ」と教えました。
ちなみに全自動洗濯機にも同じように番号シールを貼り、順番に押すようにと教えています(笑)
本当はカーソル部分全部をプラカバーで覆うつもりでいたのですが、どうしてもOKボタンを押させたいメーカーの馬鹿仕様のために断念しました。

このハードを作った方は、本当に使う側の人のことを考えていたのでしょうか。
残念です。
今からでもソフトウェアでいろいろカスタマイズできるようにならないかなと願うしだいです。

 関連ブログ記事→COLOR LIFE5 401PM

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