ADEPTORSな話_01

[Rensa]の記事の中で何度か名前を出しましたADEPTORS(アデプトロス)。
何となく懐かしく感じてしまったので、今回はその話でもネタにします。
久々にマナを描きたくなって、昨夜からちょこっとラクガキしてみました(まだ未完成ですが)。
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ADEPTORSは、LiveMakerで作ったノベルゲームの第二弾でして、たしか2005年3月あたりにフリーソフトとして公開しました。
製作を始めたのが2004年11月らしいです(WANDERERS STREETのイラスト登録日から推測)。
当時はPure☆Colorsが終わったばかりで、今度はもう少しLiveMakerを活かしたゲームを作ろうと思ったのがきっかけだったと記憶してます。
公開時にはff(フォルティシモ)やずろうの棲処というLiveMaker製のすばらしいゲームがあり、内容も絵柄も10歩以上遅れたADEPTORSは、話題にもならず埋もれていきましたが(笑)。
そんなゲームですが当然のことながら作者としては気に入っていまして、主人公の伊吹一葉と天条マナは今でもいいコンビだなぁと思っています。
ですが、ゲームとして気に入っていますが、反省も多くあります。
とくにツカサ・サイモンとマナを色違いにしただけというのは投げやりすぎでした。
「一人でゲームを作る」という過酷さを前作で知っていたために少しでもキャラを減らそうと考えた末の選択だったのですが、そのためにツカサは色違い、敵もコンパチ色違いという、お粗末さになってしまいました。
企画段階ではザコ戦も含めて全部絵柄を変えようとまで考えていたものが、手抜きの手抜きになっていき、脇役すらも数名削ってああなりました。
それに比例して内容も薄くなり、たんたんと一本道を進むゲームになったのは周知です。
そんな反省を活かし、ADEPTORS2をすぐに作り始めました。
手加減なしでシナリオを作る!と息巻いてがんばりました。
未完成版を一時公開していたのでプレイされた方もいらっしゃると思いますが、進行は[Rensa]のようにマルチエンディングになっていました。
中にはかなりエグイ終わりもありました。
エグイのや楽しくないエンドは大嫌いなんですが、選択の余地を与えた以上は結果を反映させなければなりません。
書きたくないことでも書きました。
それだけに前作よりもストーリーは短いものの、多くのキャラが活躍する読み物として完成できたと思ってます。
つまり――

そのぶん、絵を描かねばならない!!

テンション・ガタ落ちでした。
しかもADEPTORSはアニメしてナンボです。
作業量にウンザリしてしまい、しかも絵が壊滅的にヘタなので、描いては直しを繰り返しているうちに嫌気がさして放棄してしまいました。
その後何度かやる気を出したものの、未だ完成していません。
すみません。
今では立ち絵は全員終わって、フォルダにもすでに収まっているのですが、別の気になることがあってとまっています。
画面サイズが小さいんです。
当時は640×480でも気にはしなかったのですが、今見るとやはり小さい。
せめて800×600にしないとダメだと思ってます。
そうすると立ち絵だけじゃなくて、背景もやり直し。
うわわわわ~です。
ホントにもう、楽しみにして下さっている方には申し訳ないです。
……と、そんな言い訳など聞きたくも読みたくもないでしょうから、次回からはADEPTORSの裏話を書いていきます。
発表から四年以上過ぎているので、[Rensa]の記事のような言葉濁しはしません。
何かご質問等がありましたら、コメントに書いてくださればお答えしようと思います。
では、次回に続きます。

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